■鋼材加工業者の悩み

・販売管理システムを導入しているが、見積書作成機能が無いため、エクセルなどで見積書を作成している。見積後の受注となった場合、担当者以外は販売単価が分かりづらい。

・顧客数社から同じような見積り依頼がある場合があり、社内での情報共有化に良い方法がないか悩んでいる。

・鋼材独自のバリエーションの多さから、業務に精通した担当者でないと見積書が作成できない。

・鋼材販売では見積書の件数が膨大かつ再見積りの頻度が多いため、見積書の履歴管理が容易でない。

 

■当社のソリューション「鋼材見積書作成システム」

・鋼種とサイズを指定すると、仕入単価マスタを読んで、原価を表示。加工費、運賃、数量、利益率を入力することで、見積書を作成できます。また、見積書の表示も、販売単価のみの表示と、別途加工費等の表示が可能です。

・鋼種やサイズのキーワードを入れると、過去の見積書から該当する見積書一覧を瞬時に表示し、見たい見積書を開かず選択するだけで見積書のプレビューを表示します。

・同じ見積書はバージョン管理しているため、再見積りの履歴を容易に追跡できます。

・見積書を印刷するだけでなくファイル（EXCEL及びPDF）でも出力することができます。

・作成した見積書を、既設システムの受注入力に引用することができます。

・既設システムの販売単価マスタがデータベース形式でも非データベースファイル形式でも対応可能です。

 

利用手順は以下の通りです。